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■被災者にネットで簡単に出来る支援


 東北の大震災から2日間しか経っていない今、
僕ら普通の個人ができることは限られています。

 まだ、救援のプロではない素人がボランティアで
現地入りしてできることは少ないはず。

 むしろ、これからどんどん現場での救援活動費
(※救助スタッフへの人件費・衣食住の調達費・交通費など)が
かかりますから、その資金作りのために何ができるかを
考え、実行し始めることが、現実的な支援になります。

 そこで、ネット上から誰もが簡単にできる被災者支援の
方法を3つ書きますので、この記事の最後にある「ツィートする」
(twitter)や「いいね!」(facebook)のボタンを押して、
より多くの方に教えてあげてください。


【誰もができる被災地支援】

☆あしたのためにその1 ネット上から義援金を寄付する!

 義援金の寄付先は、下記のコーズアクションのリンク集が信頼できて、有意義です。
http://cause-action.jp/

 「ツィートする」(twitter)や「いいね!」という親指のボタン(facebook)を押すだけでも、
寄付が増えるので、ぜひそのワンクリックだけでもやってみましょう!

 また、世界中から寄付金を集めるには、英語版サイトが有効です。
 英語の出来ない方でも、上記のコーズアクションの中にあるcanpanのサイトを
twitterやfacebookへリンクし、「Save Japanese,you can donate」の後にURLを貼り付け、
「#tsunami」や「#rock」などのハッシュタグをつければ、簡単に世界中の人を寄付に誘えます。
http://members.canpan.info/kikin/

 面倒な方は、下記の僕のtweetをRTしてください。
http://twitter.com/#!/conisshow/status/46835418074841088

 さらに、ものすごくカンタンな寄付の仕方もあります。
 それは、日本赤十字社の「クリック基金」です。
http://www.clover.sc/jrc/index02.aspx?id=&f=1

 1人1日1回しかクリックできませんが、毎日でもカンタンにできます。


☆あしたのためにその2 好きなミュージシャンにメールする!

 自分がふだんから聞いているミュージシャンの公式サイト(事務所のサイト)と、
そのミュージシャンのCDを発売しているレコード会社のサイトの2つに対して、
「今やってるライブ会場で義援金を集めてください。そして、チャリティライブを
一刻も早く開催してください!」
というメールを送りましょう!

 英語ができる方は、外国人のミュージシャンにもメールしてみましょう。
 日本人ミュージシャンより早く動いてくれるため、日本版『We are the world!』が生まれ、
世界中のミュージシャンたちが日本の被災者のために寄付できる新曲を作って歌ってくれるかも。

 そうすることで、ミュージシャンは通常のライブで義援金を集められるために準備の負担が少なく、
レコード会社も消費者の声が大きければ無視できなくなるのでチャリティライブが全国に増えます。
 好きなミュージシャンのmixiコミュニティでも、このことを同じファンに知らせてあげてください。

 とくに、10~20代の若者たちは、レコード会社にとって「消費者」として絶大な発言権があります。
 若者たちが自分の支持するミュージシャンに「チャリティライブを今すぐやって!」と、レコード
会社の公式サイトからメールを出せば、レコード会社は動かざるを得なくなります。

 そうやって、日本全国にチャリティライブが増え、そこから生まれる寄付金が東北エリアの
被災者を助けることになるので、たった1通のメールだけでもこの世の中を動かせるのです!

 さて、あなたの支持するミュージシャンは誰ですか?


☆あしたのためにその3 ブログに寄付専用ブログパーツを貼る!

 自分が寄付しなくても、寄付できる人に簡単な寄付を教えてあげることはカンタン!

 たとえば、Yahoo!ボランティア緊急災害募金では、現時点で寄付総額が3億4千万円を
突破し、実に22万人以上の方が寄付しています(※現在もどんどん増加中)。
http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/1630001/#purpose

 そこでブロガーのみなさん、上記のブログパーツを自分のブログに貼って応援しましょう!
http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/blog_parts/index.html?id=1630001


 以上のたった3つの作業を、ぜひやってみてください。
 1人1人が行えば、大きな力になります。

 また、この記事に共感いただけたら、記事の下にある「ツィートする」(twitter)や
「いいね!」という親指のボタン(facebook)を押してもらえると、うれしいです!

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