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■全国の雑誌・新聞の編集部の皆様へ ~古本などを寄付してください!


 雑誌や新聞、あるいはテレビやラジオの放送局には、「ぜひ記事(番組)で紹介して!」という意味で、新刊本や新譜のCD、劇場映画のDVD、新作ゲームソフトなどが大量に送られてくることがあります。

 僕も昔はそうやって、自分の新刊本を雑誌編集部に送っていたことがありました。
 でも、誌面や番組で紹介できるのは、ほんの一握り。
 それは送られてきた点数の1割未満で、贈呈本の9割はゴミになっているはず。

 実際、紹介されなかった新刊本は誰にも読まれず、編集者の机の隅に延々と「積ん読」のまま、たまったところでゴミとして処分されることが少なくありません。

 僕自身、某大手出版社の雑誌編集部で「ゴミ入れ」と書かれた大きな段ボール箱に封も開けられないまま捨てられていく山ほどの新刊本を見て、悲しい思いを抱いたことが何度もあります。

 会社によっては、毎週数十冊、1カ月間なら100冊単位でゴミにされてしまう新刊本が出ているはずです。
 これは、エコの点でも問題でしょう。

 もちろん、編集部や放送局だけでなく、編集プロダクションや映像制作会社、広告制作会社や広告代理店、インターネット関連のメディア企業などにも、自社に贈られてきた本・CD・DVD・ゲームソフトを同じように安易にゴミとして処分してしまっている企業は少なくないはず。

 資料用に買ったものの、仕事が終わったら二度と使わないという本やCD、DVD、ゲームを大量に放置しているアーチストやクリエイター、マンガ家さんなども、たくさんいらっしゃると思います。

 あるいは、卒業や受験後に市販の参考書や学術書、専門書、資格や語学の問題集が不要になった学生たちをたくさん抱える学校や塾では、学生たちに呼びかければ、膨大な量の中古グッズを集められるのに、そこまではやりませんよね。

 また、転勤や引越しで不用品がいっぱい出るのに顧客から引き取らない引越し業者なども、換金可能な中古の本・CD・DVD・ゲームソフトを自動的にゴミに出してしまうことがあります。

 こうした資源の無駄を重ねる現実がある一方、そうした資源を全国から集めて中古ショップに転売することでお金に換え、そのお金によって社会的弱者を救う社会貢献の活動を行っている団体もあるのです。

 その一つが、僕が理事の一人として参加している福岡の一般社団法人ストリート・プロジェクト(略称ストプロ)です。




 ストプロでは、親からの虐待や貧困などの事情で親元で暮らせず、里親にも引き取られず、行政や民間の養護・自立支援施設にも入れない10代や、そういう10代を経てきたために20~30代で人生を立て直す必要に迫られている若者たちに、2009年から無料の高認塾「高認まなび舎」(※高認とは昔の「大検」)を運営して学習のチャンスを提供しており、2011年からは彼らが安心して暮らせる居場所としてゲストハウスを運営しながら進学・就労・起業など若者たちが自分の夢を実現できる活動を行っていきます。

 その活動資金作りのために、ストプロでは「ストプロ★寄付本プロジェクト」を始めました。

 これは、古本や不要のCD・DVD・ゲームソフトを寄付していただき、それらをネットの中古ショップに転売することで得たお金を前述の活動に使わせていただこうというもの。

 しかも、買い取れなかった本は福祉施設に寄贈され、寄贈されないものは古紙回収業者に回してリサイクルするというまったく無駄のないプロジェクトになっています。

 寄付する側では、段ボールを用意し、それが満杯になったら、「ストプロ★寄付本プロジェクト」のサイトにある手順に沿って、フリーダイヤルに電話していただくだけでいいのです(※年中無休)。

 しかも、5点以上の古本を寄付していただければ、全国どこでも送料無料でヤマト運輸が集荷に伺います。
 自社の本だと再販制度上、難しいかもしれませんが、他社から送られてきた宣伝用の本なら問題ないはず。

 2010年12月末から2011年2月1日現在までの1カ月ちょっとで、既に全国の市民・企業・学校などから130名を超える寄付者が現れ、専用サイトは3万PVを超え、Yahoo!ニュースなど雑誌や新聞、ラジオ番組などメディアでも紹介されました。

 この「ストプロ★寄付本プロジェクト」に、常日頃から大量に不要の本やCDなどが集まる雑誌・新聞の編集部や放送局が協力してくれたら、そして毎月1回でもいいから定期的な集荷に参加してくれたら、ものすごい数の寄付が集まり、その分だけ多くの被虐待児や寒空の下の路上に飛び出さざるを得ない若者たちを救えるのです。
(※試しに1回だけ寄付されることも大歓迎!)

 もし、このブログ記事を編集長の方が読んでいただけたのなら、ぜひ「ストプロ★寄付本プロジェクト」に参加しませんか?

 このプロジェクトには、寄付する側にも大きなメリットがあるのです。

 お問い合わせは、この記事の執筆者であるフリーライターの今一生(こんいっしょう)までお気軽にどうぞ。
conisshow@gmail.com(今一生)

 また、雑誌・新聞の編集部で働いてる人の友人や家族だったら、ぜひ「ストプロ★寄付本プロジェクト」のことを教えてあげてほしいです。

 あるいは、twitterユーザならこのブログ記事の下にある「ツィートする」をクリックしたり、facebookユーザなら「いいね!」ボタンを押して、このプロジェクトをより多くの方に広めてほしいです。

 もちろん、編集部や放送局にお勤めでない、一般の個人・学校・企業などからの寄付も大歓迎です。
 皆様、よろしくお願い申し上げます!

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