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■寺を「新しい公共」の拠点に ~「社会起業」へ原点回帰しよう!


 フリーライターの僕(今一生)は、ここ5,6年
「社会起業家」についての取材を深めています。

 政府・民主党も、社会起業家を担い手とした
「新しい公共」の動きを鳩山政権から始めていますが、
日本の長い歴史の中では、民間による公共サービスのインフラとして
機能してきたのは、主に「寺院」だったように思うのです。

 寺は、寺子屋(学校)・駆け込み寺(福祉)・困りごと相談(臨床心理)、
薬膳(医療)・檀家運営(経営)・冠婚葬祭(文化)・地代(農業)など、
近代以後、行政や企業などの各機関が個別に担い始めたものの多くを
総合的に請け負ってきました。

 言わば、公共サービスの細分化によって、お寺に本来あった
ワンストップ・サービスは他の民間組織に分散されてしまい、
今日では、檀家や冠婚葬祭などからのお布施や地代、系列組織からの
収入に先細りしています。

 長い目で見れば、檀家は少子化の煽りで減っていき、
戒名も僧侶につけられるよりも自分でつけたい人が増え、
土地活用も従来のあり方では目減りする一方です。

 しかし、寺は、歴史が長くなるほど維持費がかさみます。
 これでは、人を救うはずの寺の方が、破綻してしまいかねません。

 今のうちに早めに手を打っておかないと、日本の不況の進み具合によっては
次世代で廃寺が増えるかもしれないのです。

 実はこれ、ホームレス支援や障害者支援などのNPOと同じ構図なんですね。
 被支援者の当事者たちからのお金を徴収したくても、頭打ちしてしまうのです。

 そこで今、日本全国で、いや、世界中でも、NPOやNGOは、
助成金に依存したあり方を見直し、自ら新たに収益モデルを開発し、
これまでとは違う発想と仕組みによって収益構造を作り出して
活動経費を賄う「社会起業」(ソーシャルビジネス)へと転換を図っているのです。

 寺院運営者の中でも、若い世代ではそうした「社会起業」の発想を取り入れ、
これまでにはなかった収益モデルを増やし、寺の運営が持続可能になるような
仕組みへと変えていこうとする動きが一部に見られています。

 しかし、日本の仏教界全体でいえば、まだまだ「新しい公共」という意識や、
「社会起業」という新しい発想には目覚めてはいません。

 そこで、不肖・今一生、日本全国のお寺さん向けに
社会起業についてわかりやすく説いて回ろうと考えました。

 名づけて、「ソーシャルビジネス説法」
 お寺さんが招いてくだされば、以下のような話をしに参ります。

★「ソーシャルマインド」発想とは何か?
★社会起業(ソーシャルビジネス)の成功事例
★お寺さんのリソース(経営資源)とステークホルダー(利害関係者)
★お寺さんにしかできない社会起業の試み
★「私たちのお寺さん」として市民から愛される寺院経営
★お寺さんならではのソーシャルメディア活用法
★お寺と一緒にまちを元気に!


 僕(今一生)への講演依頼は、下記のサイトよりお申込みいただけます。
http://con-kouen.blogspot.com/


 お寺さん向けの「ソーシャルビジネス説法」を始める記念として、次の特典をつけます。

☆2010年末までに申込みされた場合、通常20万円の講演ギャラを半額の10万円に!
 (※往復交通費+宿泊費は別途必要。講演実施日は来年でも可。税別)
☆講演当日に、拙著『社会起業家に学べ!』(アスキー新書)を1冊進呈!
 (※ご希望があれば、著者サインいたします)
☆講演原稿の無料提供
 (※檀家さんなどにコピー配布可)


 ぜひ、近隣の青年会議所、商工会議所、NPOなどと協働し、共催を持ちかけてみてください。

 お寺さんを拠点にして地域社会全体が潤う「社会起業モデル」についてお話しするので、
経費を分担し合うチャンスを一つでも作る社会実験を試みてもらえれば、それを機会に
「私たちのお寺」という意識を作れる第一歩にできるかもしれません。

 なお、Skype(スカイプ)の利用者には、社会起業に関する有料相談もしています。
 下記サイトをご覧ください。
http://tokumeisoudan.jimdo.com/

 ちなみに、僕はtwitterも盛んにやってます。
 アカウントは、@conisshowです。

 お気軽にフォローしてくださいな。

 最後に、「社会起業って何?」という初心者のために、いくつか書籍を紹介しておきますね。






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