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■ビートルズの名曲を日本語で歌えるように訳してみた (3)


 「ビートルズの名曲を日本語で歌えるように訳してみた」の第3弾です。
(※第1弾はコチラ。第2弾はコチラ

 訳詩した僕自身が歌っている音源は、コチラにあります。

 では、『Strawberry Fields Forever』から。
 この曲は、「いちご園」という名のリバプールにある孤児院らしいのね。

 ミミおばさんに育てられたジョンレノンの体験を思うと、訳しながら思わず泣けてきました。
 孤児院に入る子は、ネグレクトや心身への虐待を受けています。
 それを思って作った歌でしょう。

 「何が起こったか」がわからなくなるという描写は、思い出したくないトラウマに悩まされる気持ちはジョン・レノンにもあったのでしょうね。




いちご園よ 永遠に(作詞・ジョン・レノン/訳詩・今一生)


手を放せ 行きたいんだ いちご園
うそだらけ の世界よ さらば
いちご園 永久(とわ)に

人生は楽だよ 何も見なければ
大人になるまでの辛抱さ
気にしてられない

手を放せ 行きたいんだ いちご園
うそだらけ の世界よ さらば
いちご園 永久(とわ)に

ふつうの人と僕とは 合わないだろうさ
僕も合わせるつもりなんてない
もう慣れっこだしね

手を放せ 行きたいんだ いちご園
うそだらけ の世界よ さらば
いちご園 永久(とわ)に

ときどきわからなくなる
何が起こったか 自分も信じられなくなって
真実が怖い

手を放せ 行きたいんだ いちご園
うそだらけ の世界よ さらば
いちご園 永久(とわ)に
いちご園 永久(とわ)に
ストロベリー・フィールズ・フォーレバー


 次の『The Fool On the Hill』は、とても訳しずらかったです。

 たぶん、ブッダ(仏陀)のことに関心をもたない西洋思想の人々について歌った内容じゃないかしら?
 作詞がポール・マッカートニーなので、本当はそれほど意味は深くないかもしれません。




丘の上のアホ(作詞・ポール・マッカートニー/訳詩・今一生)


昨日も明後日も 丘でじっとしている男
誰も気に留めない
アホな奴だと
男は答えない
でも 丘の上 夕陽が沈み
心の目で 時を感じて

男が道端で 人々に何か叫んでる
誰も聞かないし 気配すら興味ない
彼も気にしない
でも 丘の上 夕陽が沈み
心の目で 時を感じて

変な奴だと 噂されても
気持ちは言わない
でも 丘の上 夕陽が沈み
心の目で 時を感じて

耳は貸さないよ
みんなバカだから
彼を嫌いさ
でも 丘の上 夕陽が沈み
心の目で 時を感じて


 次の『Ob-La-Di, Ob-La-Da』は、ヤマハの幼児ピアノ教室では昔「デズモンドはモリーと二人で指輪を買いに行く」と歌っていたけど、それは誤訳。

 実際は、デズモンドが買ってくるのを、モリーは待ってるだけ。

 この歌詞のすごいところは、ジョン・レノンが歌詞の通りに「主夫」をその後の人生で務め、ハウスハズバンドという言葉を生み出したこと。
 仕事も家事も男女逆転させ、役割を交換するという、当時としては画期的な家庭のあり方をほのぼのと描いてます。

 もっとも、歌詞はポールが作ったようで、ジョンはモリーとデズモンドを歌い間違えたポールに「そのままのほうが面白い」と評価して録り直さなかったというから、ジョン・レノンの天才ぶりが知れようというもの。

 ちなみに、オブラディ・オブラダという言葉は、ナイジェリア人のコンガ奏者ジミー・スコットがよく口にしていたフレーズで、意味は「人生は続いていく」というものだったのを、ポールが気に入って取り入れたらしいです。




オブラディ・オブラダ(作詞・ポール・マッカートニー/訳詩・今一生)

デズモンドは市場の店で
モリーに声かけた
きみの顔好きだよと
でも彼女はこう言った

オブラディ・オブラダ 二人は
うまくいくかな?
オブラディ・オブラダ 暮らしは
どうなるかしら?

デズモンドは20カラットの
指輪を買ってきた
モリーにそれを贈ると
彼女はこう歌ったのさ

オブラディ・オブラダ 二人は
うまくいくかな?
オブラディ・オブラダ 本当に
どうなるかしら?

2年後 二人は暮らして
笑顔の子どもが二人
庭で走ってる

幸せな市場の仕事
子どもも手伝うよ
モリーは家で化粧さ
夜はバンド歌手の女

オブラディ・オブラダ 人生は
続いてゆくのね
オブラディ・オブラダ いつまで
続くのかしら?

2年後 二人は暮らして
笑顔の子どもが二人
庭で走ってる

幸せな市場の仕事
子どもも手伝うよ
デズモンドは家でお化粧
夜はバンド歌手の男

オブラディ・オブラダ 人生は
続いてゆくのさ
オブラディ・オブラダ いつまで
続けられるかな?

きっと人生は そうオブラディ・オブラダ


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