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■自民党の暴走を止めるため、親や祖父母に現実を知らせよう!


 以下の僕のツィートに1日半という短時間に4000を超えるRTがつき、今も分刻みで増え続けている。

(※このtwitter画面からもRTやフォローができる)

 画像は、ジャーナリストの鎌田さんが東京新聞に書いた記事だ。
 記事の画像は、このブログ記事からダウンロードできる。
(※画像にカーソルをもってきて、右クリック。新しいタブで画像を開き、そのタブにある画像を右クリックし、名前をつけて画像を保存すればOK。デスクトップに保存しておくといい)

 この記事の画像をつけて1回だけtweetしてみたら、フォロワー数も1日半で300人以上増えた。
 この画像でフォロワーを増やしながら、自民党の恐ろしさに気づく人が増えるといい。

 なお、鎌田さんの記事を裏付ける動画がYoutubeに上がっていたので、下記にお知らせする。


(※動画の右下にあるYoutubeのアイコンをクリックすれば、Youtubeのサイトに飛べる。
 そこで、動画の下にある「共有」をクリックし、「埋め込みコード」をコピーし、ブログに貼り付けられる)

 動画で見ると、どれだけ怖いやりとりが行われていたかがわかる。
 しかし、こうしたネットの情報を50代以上の人たちはほとんど知らない。

 ぜひ、あなたの親、祖父母、親族などに見せてほしい。
 なぜなら、彼らは戦後日本の高度経済成長を築いた自民党の栄光の夢をまだ見ているからだ。

 だから、既に経済が沈滞化している今日、富裕層しかメリットがないアベノミクスを推進する自民党は、憲法さえ変えやすくしようとしている。

 自民党が圧勝すれば、若い世代は現状の2倍以上の年金を毎月払わされ、増税に苦しみ、結婚も出産もできないまま、希望を失っていくかもしれない。

 しかし、若い有権者の数だけでは、絶対に選挙で自民党の暴走の歯止めを利かすことはできない。
 それは、高齢ほど有権者の数が多く、しかも投票率が高いいからだ。

jinko.jpg

 このデータは、下から上へ年齢が上がっている。

 1960年代には若い世代ほど人口が多かったが、2010年時点では中高年以上の数がより若い世代の数を上回っているのがわかる。

 このままでは、若い世代の願いは政治に届かない。
 高度経済成長時代の1960年代の輝かしい自民党しか知らない世代に対して、「今日ではとても怖い政党になってしまったんだよ」と子どもを抱えて伝えてみるといい。

 自分の両親や祖父母・親族などの年配者に声をかけて、「自民党にだけは入れないで」とお願いすることだ。

 そして、政治的に自民党が圧勝してしまっても、決して失望しないこと。
 社会を変えるのは、政治だけじゃないからだ。

 若い世代では、ソーシャルビジネスやソーシャルデザインによって民間から社会の仕組みを動きを始めているし、それは世界的な潮流だ。

 だから、この選挙モードの時期に、僕は『ソーシャルデザイン50の方法』(中公新書ラクレ)という本を発表した。

 「なぁんだ、宣伝か」と思われても、かまわない。
 政治だけが社会を変える手段ではないと知る人が増えるならば。

 目次も、この記事で発表している。
 書店でお取り寄せしたい方は、このリンクをクリック(※プリントアウトの上、書店へご持参)。

 自由にものが言えない環境にいるなら、ぜひ手にとってみてほしい。
 脱原発のための有効な仕組みについても書いてあるし、高校生でもやってる社会変革の事例も豊富に掲載した。

 東京近郊にお住まいなら、下記のイベントにも足を運んでみてほしい。
 政治的敗北感にうちひしがれるより、もっと未来に希望を持てる話をするつもりだ。

■7月26日(金)イケダハヤトさんとトークライブ

■7月22・29日夜、「取材される技術」が学べる広報セミナー

 ちなみに、ソーシャルビジネス、ソーシャルデザインなどをテーマにセミナー・講演イベントを開催したい方は、お気軽にお招きください。

★今一生への講演依頼

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