twitterのフォロワー数が1万3000人を超えてきて、「今一生って誰?」という人も増えてきたので、自己紹介の挨拶をまとめておこうと思います(以下、リンクをクリックしてね)。
●詳細なプロフィール●仕事1:オルタナSに執筆した記事一覧●仕事2:執筆・編集した書籍(※編集者としての筆名Create Media名義を含む)
●仕事3:オンラインで読めるインタビュー・書評など●twitterのアカウント●今一生のtwilog●facebookのアカウント (※挨拶文を先にくれない方、プロフ内容が具体的でないと判断した方は友達申請を承認しません)
●Ustream番組「今一生さんの日常TV」 (※気まぐれにやってます。録画は基本的にしません)
仕事は、雑誌・書籍・オンライン記事の取材・執筆・編集を基軸にして、講演、広報コンサル、広告、マンガ取材協力、人生相談などのほか、新聞・テレビ・ラジオなどへのコメント・出演まで雑多にやっています。
どれも自分の関心事と少しずつ築き上げた能力の範囲で無理なくワクワクできる案件のみ受注してます。
やりたくないことは一切しません。
それが、リスクヘッジをする一方で、寝たい時に寝ていられる自由業=自営業の特権ですから。
やりたいことは自分で考え、企画し、それが実現可能な企業・個人と組んで収入源を作ります。
書籍の制作履歴を見てもらうと理解してもらえそうですが、児童虐待の問題を出発点にして、家出(虐待する親から避難して自立する方法)→自殺・自傷行為(自立できない人の問題)→ゲストハウス(共同生活の可能性)→起業(自分に無理のない仕事を自分で作る方法)→社会起業(社会問題をビジネスの現場で働きながら解決する方法)という具合に関心事が移ってきています。
『「出会い系」時代の恋愛社会学』(ベスト新書)→『恋愛以前』(原書房)→
『奪われた欲』(マイコミ新書)という「恋愛3部作」の路線もありますが、これは生きずらさを語る上でメインの路線の本では書ききれない内容を補完するものです。
基本的に、「経済が低成長時代に入った現代の日本でどうすれば生きやすくなれるのか」について関心があり、その関心に基づいて取材を続けるという方向はブレてません。
今後は、マンガ原作やそれに基づくゲームの企画・監修など仕事の幅を広げていきたいと思ってます。
ただ、あんまり有名にはなりたくないのです。
自殺・家出というヘビーな問題を長く取材してきたため、毎日のようにいろんな方から相談メールをいただくのですが、それら全部に対して真摯に向き合うと、倒れますから。
(実際、倒れたので、その経緯を
『プライドワーク』という本に書きました)
なので、期間限定ですが、
「匿名相談」というサイトからの相談案件にのみ限定して対処することにしました。
残りの人生は、少なくとも自分が自分自身に誇れる日常生活を送っていくことを意識しながら生きていきたいので、今はまだ日本ではマイナーな社会起業やCSRを応援していきます。
イヤな世の中を面白く変えていける新しい仕組みが続々と登場し、そうした仕組みを作っている人が続々と増えている今日、「みんなのためになる行動が実は自分が生きやすくなるために必要なこと」と理解できる人がもっと増えるといいなと思ってます。
あ、そうそう。
ちなみに独身ですw
(独身主義者でも結婚主義者でもありません)
もちろん、子どもはいません(たぶん)。
みなさん、よろしく!
以下、上記リンクを読まれた方に、お楽しみクイズとして設けてみました。