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■「酒鬼薔薇聖斗が書いた本」の著者が身元不明であることが確定された件(ツイキャス動画)


 「酒鬼薔薇聖斗が書いた本」に関する週刊文春の記事について、ツイキャス緊急特番(2015年6月18日)で、わかりやすく解説しました。
(※音声のみでも楽しめるので、「ながら聞き」でどうぞ)

 その前に、予習用に下記のブログ記事を読んでおいてほしいです。

■著者が「酒鬼薔薇聖斗」である確証を出版社が出さない時点では、本の内容の真偽も不明
 http://createmedia.blog67.fc2.com/blog-entry-299.html

■「酒鬼薔薇聖斗の書いた本」が作る、新たな悲劇の始まりの予感 ~著者の身元の「証拠なし」が確定
 http://createmedia.blog67.fc2.com/blog-entry-303.html


★「元少年A」が酒鬼薔薇聖斗である証拠が無いことを出版社が証言 Full


(※2分30秒後あたりから語り始めてます)


★「元少年A」が酒鬼薔薇聖斗である証拠が無いことを出版社が証言(前編)


(※Fullバージョンを半分に分けて再編集したもの。スタート時点から問題の核心について語っています)


★「元少年A」が酒鬼薔薇聖斗である証拠が無いことを出版社が証言(後編)


(※Fullバージョンの後半を再編集したもの。「酒鬼薔薇聖斗」本人の今後について語っています)


☆今一生のツイキャス
 http://twitcasting.tv/conisshow/


 さて、今より生きやすい「よのなかの仕組み」を作り出すソーシャルデザインについて、もっと知りたい方は、以下のイベントに足を運んでほしい。

 予約が始まっているので、お早めにチェック!

■7・7夜 大阪でソーシャルデザイン「よのなかを変える人たち」(←クリック)
7-7west.jpg
 7月7日(火) 開場 PM6:30 開演 PM7:30~PM10:30/大阪ミナミ ロフトプラスワンWEST
(※Googleに日本一に認められたホームレス支援、LGBT、動物殺処分ゼロなどの団体が集合)



 なお、上記の記事の感想は、僕のtwitterアカウントをフォローした上でお気軽にお寄せください。

●ソーシャルデザインや社会貢献の活動や事業を取材してほしい方は、この記事を読んでください。

●このブログで100人以上がtwitterで拡散した最近の記事は、以下の通り。

 ■著者が「酒鬼薔薇聖斗」である確証を出版社が出さない時点では、本の内容の真偽も不明
 ■ソーシャルデザインの担い手たちの語りを動画で観よう ~6・3新宿ロフトプラスワン イベント
 ■ライターのギャラを安いままにしてると困るのはサイト運営者 ~金で無い価値に気づけ!
 ■気分はもう、戦争。 ~きみの作法は、きみ自身を生きやすくしているか?
 ■第5の虐待「文化的虐待」について本に書きたい ~書籍編集者を公募します!
 ■平和とは「関係」のこと ~「自分だけ良ければ」を主張するほど日本は小国じゃない
 ■『よのなかを変える技術』の目次を発表 ~14歳から読めるソーシャルデザイン入門書
 ■1週間の入院で僕も考えた ~誰かと共に暮らすために必要な自分の価値
 ■「助けてあげるよ」と言い寄ってこられたら、あなたは?
 ■自殺防止の番組で、自殺したくなくなった?
 ■15歳で文化を仕分けされる日本人

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■本の商業出版を考えている個人・法人の方は、こちら(※もうすぐ〆きります)

■会社に雇われない働き方について相談したい方は、こちら

■NPO活動に毎月20万円程度の資金を調達したいなら、こちら

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■講師が全員、社会起業家のオープンゼミ ~首都圏以外からの受講は割安


 毎週土曜の午後に都内で開講中の『社会起業家・養成ゼミ TOKYO』も残りあと6回。
 岡山・高知・大阪など、課題が山積の地方からも優秀な社会起業家が講師として駆けつけます。

 金のためではなく、社会問題を解決するために働いている社会起業家の最前線のビジネスモデルを学べるめったにないこのチャンスを、ぜひお見逃しなく。
(※東京・神奈川・埼玉・千葉以外からの受講生は、予約なし当日精算で2500円で受講できます)

第20回 ボランティア・市民・企業・行政を仲間にする
●3月2日(土) ソーシャルエナジーカフェ Homedoor (from 大阪) 【受講予約】
 大阪のホームレスと放置自転車の2つの社会問題を同時に解決するため、生保を受給して自立を目指す元ホームレスに自転車の修理と観光客向けのレンタル自転車の仕事を提供。
 彼らは機動力のある大学生をどう組織し、行政とどう交渉し、営業拠点を広げてきたのか。多くの人を巻き込み、味方にする「21世紀版・大阪商法」とは。
【マスメディアに取材される技術】
 ブランディングの手法 (3)レギュラーで露出できるメディアを持つ

第21回 子育て中のママが助け合える仕組みを作る
●3月9日(土) がんばれ!子ども村 AsMama(アズママ) 【受講予約】
 子育てと仕事に追われながらも、自分の時間を確保したい母親どうしが助け合える仕組みとして、イベントやインターネットにはどのような活用法と成果があるのか。
 自身も子育て中の女性社長が試行錯誤した「子育て支援ビジネス」の挑戦とは。
【マスメディアに取材される技術】
 ブランディングの手法 (4)取材される要素を持ったイベントを打つ

第22回 仕事と介護の両立で離職と虐待を減らす
●3月16日(土) がんばれ!子ども村 K.K.C. 【受講予約】
 「老親介護ねっと」というホームページを立ち上げ、有料老人ホーム紹介事業を創業2年で売上2千万円まで達成させた事業ノウハウとは。
 また。ホームから入居者募集のプロモーションを請け負う際に、介護福祉の知識やホームの現場経験をどう活かしてきたのか。
【マスメディアに取材される技術】
 広報をアウトソーシングする方法 ~社会起業は「借り物競争」

第23回 障碍者100人以上の雇用も創出できる
●3月23日(土) ソーシャルエナジーカフェ ワークスみらい高知 (from 高知) 【受講予約】
 社会福祉協議会をやめ、40歳で起業し、「徹底した品質とサービスの追求」によって100人以上の雇用を創出。
 月10万円近い賃金を支払えるまでになり、一般企業へ就職できる人たちまで輩出できた、その具体的なノウハウと現場の理念とは。
【マスメディアに取材される技術】
 広報ならではのリスクヘッジ

第24回 ソーシャルビジネス・プラン発表(最終回)
●3月30日(土) がんばれ!子ども村 【受講予約】
 総括として、ゼミ生によるソーシャルビジネスの事業プラン発表。
【マスメディアに取材される技術】
 プレスリリースの公開添削、質疑応答など

(※社会問題を解決する仕事に関心のある友人・知人にリツィートで教えてあげてください)

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■出版社で働くみなさんに読んでほしい記事


 ビジネス・サイゾーの記事に、出版社がつぶれる話題が載っていた。
http://biz-journal.jp/2013/01/post_1263.html

 年間で新刊本は約8万点も出ている。

 出版不況が叫ばれて久しいけれど、まだ「数出しゃ当たる」という精度の悪いマーケティングに頼っているのが出版業界だし、課題を先送りしてきた放漫経営も問題なんだ。

 少なくとも、「若い人活字を読まなくなった」なんてのはウソだし、言い訳にすぎない。
 有益かつ面白い本は、ちゃんと売れている。

 では、何のために「売れる本」を作るの?
 自社だけを儲けさせるため?
 取次や書店を含む出版業界を維持するため?

 違うよね。
 社会的価値の高い知識や教養を末永く後世に伝えていけるのが、本のはずだよ。

 雑誌と同じように早く売れればいいや、という消費財にしてしまったのは、業界の内部だけの利益構造にしか関心がなかった(=公益に資する理念を忘れた)からじゃないの?

 本が商品として生き残るには、孫の世代にまで通じる価値をどれだけ込められるかという未来志向型の編集方針が何よりも先だろう。

 その上で販路拡大、翻訳化、著者のブランド化など先送りしていたビジネスを電子書籍とシナジーを生む形で作り出すつもりがなければ、いつまでもワンマン経営者の放漫ぶりに現場の社員が耐えかね、人材が枯渇し、本を作り、愛する人が減ってしまう。

 本の底力を復権させるには、なぜ紙なのか、どんな付加価値を出せるのか、紙で読む文化とは何だったのかなど、真剣に論じられる環境が必要だろう。

 でないと、ネオヒルズ族のような人たちを担いで、損失補てんをすることになる。
 これはもう社会的価値を自ら放棄してしまったのと同じ。

 まともな出版ビジネスをしたい優秀な人材は、どんどん会社を辞めてしまうだろう。
 実際、良質な内容と売上の両方を守れる優秀な出版人ほど、どんどん独立している。

 出版業界自体の社会化こそが求められている。

 本はそもそもロングテール商品だから、出版社も非営利事業をしているNPOが事業型NPOに転換している現実から、その手法を学んでほしいと思うのだけど、たぶん自社の問題が事業型NPO(ソーシャルベンチャー)から学べることなど、ピンと来ないんだろうなぁ。

 この問題は今後も繰り返し、提起していこうと思う。

 電子書籍を発行する作家だって、本当は優秀な編集者と組むほうが、読者にとって社会的に有益なコンテンツを提供できるのだから。

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■本を出版してブランディングツールにしたい方向けの相談事業


 フリーライター・編集者の今一生(こん・いっしょう)は、自殺・家出・恋愛・社会起業・教育関連など、幅広い分野でたくさんの書籍を企画・執筆・編集し、出版してきました。

 これまで今一生の本を出版した出版社は、メディアワークス、宝島社、扶桑社、角川文庫、河出書房新社、晶文社、春秋社、ぶんか社、毎日新聞社、原書房、ワニブックス、学事出版など。

 本を、自費出版ではなく、みんなが知っている出版社からフツーに商業出版するのは、コツさえ知っていれば、さほど難しいことではありません。

 事実、僕の本のほとんどは、A4サイズの企画書2枚を書いて出版社にアポをとって見せるだけで(=原稿を事前にほとんど書くこともないまま)出版が決まり、全国の書店に並ばせてきました。

 そこで、フリーライター・編集者の今一生は、豊富な経験とスキルを活かし、本を出版したい方からの相談に応じることにしました。

 出版の素人でも、新刊企画を通すコツさえ学べば、誰でも本は出版できます。
 自費出版なんかせず、みんなが知っているふつうの出版社から商業出版をしましょう!


【本を商業出版する6つのメリット】

●初版の印税は売れ行きと関係なく収入に

 昨今の出版契約では、初版(※最初に印刷する部数)のすべてが売れなくても、初版の刷り部数×定価×印税率×0.9(所得税の源泉徴収)のギャランティが保証されることが多いのです。
 これを「刷部数印税方式」といいますが、この支払い方式の出版社は少なくありません。
 つまり、定価が1500円(消費税別)で、印税率が10%なら、初版部数が3000部の場合、あなたのギャランティは、1500円×3000部×10%×0.9(所得税の源泉徴収)=40万5000円。
 この40万5000円が、発売月から2,3ヵ月後にはあなたの銀行口座に振り込まれるのです。

●全国の書店&インターネットで幅広く販売

 自費出版ではないので、全国の書店やAmazon・楽天などのネットショップ、出版元のホームページ、kindleなどで販売されるほか、電子書籍として定価の半額でダウンロード販売もされます。
 このようにネット上に販売サイトがあるため、twitterやmixi、facebookなどのSNSに販売サイトへのリンクURLを貼り付けて容易に宣伝できます。

●講演・講師などの副収入につながる

 自分の本が出版されたら、著者は出版社から2割引き程度で安く買い上げることができます。
 100冊ほど買っても、1部1500円なら12万円程度の出費。
 これを初版印税の入金の際に相殺しておくように頼んでおけば、27万円程度が残ります。
 自分で買い上げた100冊は、自分の本の内容に近いテーマで講演をしている主催団体と住所をネット上から50団体ほど見つけ出し、リスト化して郵送・贈呈しておきます。
 すると、1回2時間ほどの講演が1本10~20万円程度のギャラで依頼されることが増えます。
 また、残り50部については、自分の本の内容と関連している雑誌の編集部や新聞の書評担当者、テレビやラジオの番組などへ郵送・贈呈しておきます。
 すると、取材されるチャンスが増え、著者として名が売れることもありますし、雑誌の編集部から連載の執筆をオファーされることもあります。
 なお、100冊の郵送費は、出版社に頼むと負担してくれることがあります。
 また、こうして講演先の会場でサイン入りで販売すると初版がはけるため、増刷の機会も増え、数万部を売れる頃には続編や新刊の依頼が入ることも期待できます。

●ブランディング・ツールとして活用すれば、知名度アップに

 自分の著作をもつことは、仕事上、相手に自分を強く印象付ける強力な名刺になります。
 ふつうのビジネスマンでも、営業先に自分の著書を贈呈し、自分への関心を高めてもらうツールとして活用できるのです。
 活字をゆっくり読んでもらえば、信頼も説得力も増し、仕事上のつながりも強固にできます。
 もちろん、肩書きに「作家」を加えることもできるでしょうし、2作目の出版にも意欲が増すでしょう。
 また、著者検索であなたの名前を探す人が増えるため、twitterのフォロワーやブログの読者が増えていくので、とくにネットビジネスをしている方には大きな追い風になります。

●印税収入を得ながら自社の広報ツールとして活用する

 社内でCSR報告書をコストをかけて印刷するぐらいなら、自社の価値を最大に紹介した本を出版すれば、莫大な広告費を払わずに、印税を得ながら自社を広く社会にアピールできます。
 その最大の成功例は、健康器具メーカーの社員食堂のメニューのレシピをまとめた『体脂肪計タニタの社員食堂 ~500kcalのまんぷく定食~』(タニタ・著/大和書房)。
 この本は、300万部を超える驚異的なベストセラーになりました。
 定価は1200円(消費税別)。
 印税率が10%だったなら、タニタに入った印税は1200円×300万部×10%=3億6000万円。
 おかげで、タニタはテレビや雑誌でも盛んに取材され、一躍メジャーな会社になりました。
 本は、1冊のボリュームと安い値段で自社の価値を多くに人に伝えるメディアなのです。

●あなたの名前や価値を社会に広く、また末永く後世に残せる

 本は、たくさん売れなくても、全国の図書館や国会図書館、学校などに永久保存されます。
 また、商業出版される本は、電子書籍としてもインターネット上で世界中の人が読めます。
 わが子や孫の世代にも、著者のあなたの経歴や人生、価値が読み継がれていきます。
 あなたがこの世に生きた証を社会に広く、また末永く伝えていけます。

 今は報われない仕事や人生でも、後の世代であなたの仕事が評価される機会にもなります。
 本は、あなたの大事にしている人や経験、風景を言葉や画像として記録・保存した「時間と場所を越えるタイムカプセル」なのです。
 とくに、ご高齢の方や健康不安のある方なら、執筆するのはまさに今かもしれません。


 そんな本を商業出版したい時は、フリーライター・編集者の今一生までご相談ください。
 とくに、東京の有名出版社に何度も足を運ぶ時間や余裕のない方にお勧めです。

 ただし、公益に資する企画しか受け付けていません。
 今一生の本業は自分が本を書くことなので、出版コンサルではお客を選びます。

 残り1~2社(者)のみ、受注を受け付けます。
 ホンキで商業出版したい方のみ、お早めにお問い合わせください。

 社会にとって必要な本を出したい個人・法人の方は、下記サイトから。
http://conisshow-works.blogspot.jp/p/blog-page.html

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