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■会社に雇われない「自営業」を始めたい方からの相談を受け付けます!


 今日では、「会社に就職する以外の働き方をしたい」と望む人が増えてきた。
 しかし、そこには勘違いも少なくない。

  「独立・起業=会社を作ること」だと思い込んでる人もいれば、「起業=アフィリエイト」というとんでもない誤解をしている人もいる。

 会社に雇われず、自分で商品・サービスを作り出して収益を得ている人は「自営業者」という。
 「自由業」と呼ばれることもあるが、これは人類史と同時に始まったぐらい歴史の長い働き方だ。

 たとえば、地元に昔からある本屋さんや魚屋さんなどは自営業者だし、フリーのデザイナーやイラストレーター、小説家などは自営業者だ。

 自営業の職種は無数にあって、農家や漁師、紙芝居師、お笑い芸人、大道芸人、ダンサー、空手家、スポーツ出張講師、webデザイナー、手作り石鹸屋、陶芸家など、例を挙げればきりが無い。

 そうした既存の職種だけでなく、自分の履歴を活かして新たに職種を作れるのも、自営業の面白さだ。

 自営業はメインの職種以外にさまざまにやりたい仕事・職種を増やせるので、稼ごうと思えば、コツさえわかればいくらでも稼げるし、休みたい日はいつでも休める。

 もちろん、自営業者で儲かりすぎて事業規模を大きくしたい場合は、会社の法人登記を済ませて人を雇って組織化する場合もあるが、自営業でどうしても食えない人のための選択肢として会社勤務はある。

 しかし、自営業者として人並みに食えるなら、仕事をするのに会社に雇われる必要はない。
 シンプルに考えれば、商品・サービスを売って稼いだら、あとは確定申告して納税すればいいだけだ。

 会社勤務でも自営業でも、仕事は他人様に価値を提供する対価として収益を得るのであって、収益さえ得られれば価値のないものを売っていいという理屈など世間では通らない。

 会社に雇われず働くためには、「自営業とは何か」「商品・サービスにおける価値とは何か」を知る必要がある。
 しかし、自営業について教わるチャンスは、なかなか無い。

 そこで、僕(今一生)の体験から、自営業の基礎から応用、発展的展開まで、ざっと説明しておこう。

 ここでいう自営業とは、会社などの組織に属さず、自分のできることを活かして商品・サービスを作り、その価値を求める人に提供する対価として収益を得る働き方だ。

 この自営業を1人でやることは、会社が組織として分業で行っている経営に関する以下の8つの仕事を、基本的には自分で全部やることを意味する。

■商品・サービスの新規開発(コスト計算・値付け・市場調査・企画書作成など)
■商品・サービスに関する収益マネジメント(収益目標・〆切りの設定・スケジュール管理)
■商品・サービスの営業(売り込み・市場の開拓など)
■商品・サービスの制作・納品(商品化・作業効率やビジネスモデルの改善など)
■商品・サービスの広報・宣伝(webサイト作成・メディア対策・ブランディングなど)
■経理事務(請求書の送付や決済、伝票整理、領収書の管理など)
■公共料金の支払い(通信費・光熱費・年金・国民健康保険料など)
■納税(確定申告)


 もちろん、上記の中で自分が苦手な作業を放置しても、ふだんは誰からも怒られない。

 しかし、忙しさにかまけて手を抜いていれば、通常の保険証が使えなくなったり、赤字申告で納めすぎた所得税の還付金が戻ってこないなどの損をする。

 だから、最初は面倒でも、覚えて、慣れていかなければならないことはあるし、自分がどうしてもできなければ、できる人を探してお願いすればいい。

 それは家族や友人でもいいが、当然、自分の仕事を代行してくれる相手にお金を出すことになる。
 そのため、それを払っても余りある収益を作り出すことを前提に働く必要が出てくる。

 もっとも、ふだんの仕事は、自分にしかできない商品・サービスを売り込んで、受注してから制作・納品するという作業をくりかえすことになる。

 売上目標は自分が自由に設定できるし、納品の〆切りさえ守れば、いつ寝てもいい。
 マイペースで稼いでおけば、休みたくなったらいつでも休暇をとれるし、突然の旅にも出られる。

 逆に言えば、そうした自由気ままな働き方ができるだけのスケジュール管理とセルフ・マネジメントが問われるのは言うまでもない。

 それも慣れてくれば問題なくなるが、自営業の初期は「食えるかどうかもわからない不安」を原動力として、初期段階でとにかく売り込みを徹底しておくと、あとで楽になる。

 僕(今一生)は25歳でそれまでとは無縁の出版業界に転職してフリーライターになった。
 さまざまな雑誌編集部に売り込みに行き、未経験から仕事を通じて記事の執筆の仕方や売り込みの作法を学んできた。

 年収は初年度から600万円を超えていたので、要領がさっぱりわからなかった初めての確定申告も、時間をかけて理解し、自分1人でやることができた(※べつに難しくはない)。

 フリーは会社に属していないのだから、雑誌記者という職種だけで収入を得なくてもいい。

 なので、分野の異なる複数の雑誌に文章を書く仕事を増やす一方、自分で書籍の企画書を書いて出版社に持ち込み、本を執筆したり、編集する仕事も増やしてきた。

 30歳を過ぎる頃には、自分が関心のあるテーマの取材に仕事を絞ることで、他のライターがまだあまり書いていなかった分野(依存症・児童虐待・家出・シェアハウス・自殺・少年犯罪など)を自分の視点で取材して書くことに留意したり、そのテーマに関する当事者を集めて話を聞くイベントの開催も手がけていた。

 すると、「その当事者を取材したい」と全国紙の新聞記者や全国放送のテレビ・ディレクターなどが近づいてきたのを機に、新聞やテレビでコメントを求められたり、テレビやラジオに出演したり、それまで仕事をしていなかった雑誌からも名指しで執筆依頼が増えるようになった。

 他の人が追いかけていない分野を自分の視点でいち早く取材していたので、僕には競合する相手がいなかった。

 他人と同じようなテーマを追いかけたり、誰かの二番煎じをやろうとしたら、たくさんのライバルと競争して売り込みに疲れる仕事になっただろうが、僕はそうしたムダな労力をかけなければいけない仕事のあり方がイヤだったので免れた。

 また、本業で取材したテーマに沿って、雑誌記事を書く以外の仕事も増やしていった。

 自傷癖や依存症に関するテレビのドキュメンタリー番組を映像制作プロダクションと協働して制作したり、家出やシェアハウスなどに関する講演を依頼される形で全国を飛び回っていたこともある。

 しかも、雑誌記者の前にやっていた広告業界の手法を活かして、ライブハウスにスポンサーになってもらって地方テレビ局で音楽番組を制作するプロデューサの仕事をやってみたり、ここ数年では本を出したい人向けに安価な出版コンサル業を始めたり、オンラインニュースの記事も書いている。

 さらに、新聞・テレビ・ラジオ・雑誌・イベント・インターネットのすべてで仕事をしてきた経験から「マスメディアに取材される技術」広報戦略セミナーで教える仕事も日本財団で行ったり、全国から優秀なソーシャルビジネスの担い手を20名以上も講師に招いた「社会起業家・養成ゼミTOKYO」という私塾も展開した。

 このように、自分でやりたい仕事を自由に次々と開発していけるのが、自営業という働き方の面白さだ。
 楽しく自営業を続けていくには、少なくとも以下の3つのコツがある。

(1) 自分のやりたいことと、自分にしかできないことをはっきりさせ、両者を結びつけて仕事を作り出す
(2) 自分だけではできないことは、できる人にプランを話して「一緒にやろう」と声をかける
(3) どんな人たちを顧客にするかをはっきりさせ、彼らが求める価値を正確につかんで、それを提供する


 もっとも、最初から上記の3つを完全にできることなど難しいだろう。

 それでも、仕事を積み重ねていけば、なかなか商品・サービスが売れなかったり、取引先との関係が長続きしないなど、そのつど起きる失敗から学んでいけば、少しずつわかってくる。

 僕自身、フリーライターとして独立した当初は、ほぼ毎日のようにいろんな雑誌編集部にアポをとっては足を運んだが、やっと最初の仕事にありつけたのは4ヶ月後だった!

 それ以前の会社は倒産し、失業手当が切れるギリギリのところで、やっと最初の雑誌記事の取材・執筆による収入が入ってきたのだ。

 なにしろ未経験の仕事だったので、売り込みだけでも数をこなそうと、短期間に労力を集中してかけたことが最初の仕事につながり、それを起点に売り込んだ先から続々と電話が来て、毎月のレギュラーとしてできる仕事が決まり、すぐに食えるようになった。

 これまで会社に雇われて仕事をしてきた人が自営業を始めれば、会社では許されなかった自分のやり方で商品開発ができるかもしれない。

 あるいは、まだ一度もまともに働いたことが無い人でも、自分の趣味や履歴を活かして、それまでになかった職種を生み出せるかもしれない。
 元手0円で始められるビジネスは山ほどあるし、無資格でやれる仕事も少なくない。

 冒頭の「8つの仕事」の全部ができなくても構わないので、とりあえず、自分が誰に言われなくても思わず夢中になって時間やお金、労力を払ってきたものをはっきりさせてみてほしい。

 自分の部屋を見渡せば、それは一目瞭然のはずだ。
 小さい頃から7どんなものに金を使ってきたのか、どんなものに時間を忘れて取り組んできたのか。

 それは僕にとっては音楽と文章執筆だったので、まず文章執筆を仕事にした。
 それが仕事になる前は、ただの趣味でしかなかった。

 どんな人にも、金や時間、労力をかけてきたものがあるはず。
 それを決して自分の過去を過小評価しないでほしい。
 それが、ひきこもり体験や、精神科通院歴であったとしても。

 むしろ、そうしたデメリットに見える履歴を、自分にしかできない能力・価値として育ててくれるのが、自営業なんだ。
 自分の履歴が他の誰かにとって価値を持つことがわかれば、自分にしかできない仕事は誰でも作れる。

 …というわけで、自営業に関心をもっている以下のような方向けに、自営業支援サービスを始めることにした。

●自営業者としてほぼ毎日1人で働きたい人(職種やビジネスモデルを知りたい人)
●会社に雇われることが難しく、自分の履歴を活かした仕事を作り出したい人
●すでに自営業を始めたものの、なかなか食えず、行き詰まりを打開して食えるようになりたい人
●障がいなどのハンデがあってもできる仕事を作り出したいNPOや社会福祉法人など


 上記の方を対象に、「自営業を始めたい方へ ~会社に雇われない働き方の相談に応じます!」というオンライン・サービスを始める。

 これは、期間限定のサービス。予告なく終了する場合も。
 関心のある方は、今すぐリンク先(青色表示)へ。
(※8月末日まで10%割引アリ)


 なお、上記の記事の感想は、僕のtwitterアカウントをフォローした上でお気軽にお寄せください。




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■5・17(土)、大阪で会おう! ~ライター・今一生のオフ会(午前)&誰でもマラソン(午後)


 元ひきこもりで人見知りの大学生・永田健一さん(21歳・大阪在住)が、大阪城を一周するマラソン大会をたった1人で企画し、運営準備に動き始めました。

 これは、東京で7年間も毎年開催されてきた「One for One皇居マラソン」が大阪に初上陸するもの。

 「One for One皇居マラソン」では、以下の3つのルールがあります。

(1) 歩いても、休んでもいい
(2) 2人1組で走り、遅い方のペースに合わせる
(3) タイムは競わず、完走する


 このユルいルールのおかげで、全国各地からニートやひきこもり、LGBTなどを含むさまざまな方が毎年参加し、これをきっかけに就労への勇気がわいたり、友だちができるなど、めざましい成果を上げてきました。

 そして、全国での開催を呼びかけたところ、冒頭の大阪在住の永田さんが「大阪でもやりたい!」と応募し、今回の「One for One 大阪城マラソン」が動き始めたのです。

 たった一人からでも、イベント開催はできます。

 それは、ひきこもりやニートなどの青年のご家族や友人の読者に勇気を与えることでしょう。
 本気でやろうと決心すればこそ、それを応援する人が続々と現れるわけですから。

 このマラソン大会は、大阪城を一蹴する3キロ程度のもの。
 ふだん走ってない方なら、誰でも気軽に参加できます。
 全国各地からニートやヒッキー、メンヘルやセクマイも参加します。

 これから社会貢献活動を始めたい学生はもちろん、ひきこもりやニート、メンヘル、セクマイなどの支援団体のスタッフなら、当事者の若者たちと一緒に同じ汗を流す絶好のチャンス!

 あなたも参加してみよう!

 たった一人で動き始めた永田さんと一緒にこのイベントを運営するスタッフも募集中です。


■One for one 大阪城マラソン

◎日時:2014年5月17日(土)午後1時、集合(※雨天の場合、延期→5/24)
◎場所:大阪城(マラソンコース)
◎集合:アネックスパル法円坂 B棟3F 多目的ルーム3
    http://www.zaidan.or.jp/access.html
◎問い合わせ:pihhwcvgoh.nvfegui7899@gmail.com(主催者・永田)
◎企画趣旨:下記のブログ記事を参照
      http://osakacastle2014.hateblo.jp/entry/2014/03/10/232912
      (※たった1人で企画・運営を進めてる永田さんの勇気にホレたらスタッフになろう
◎詳細:下記の公式ブログを参照(リンクをクリック)
    http://osakacastle2014.hateblo.jp/
◎予約:下記リンクから予約先着40名様のみ参加OK
    http://goo.gl/qI1BeA
◎情報拡散:このチラシ(←クリック)をプリント&コピーして配布
      下記の画像からもリツィートできます


 さて、上記のイベントを取材したい僕(今一生 コン・イッショウ)も、上記のマラソン大会と同日の午前中に大阪でオフ会を開催します。
 なかなか大阪に行く機会がないので、ゆるいおしゃべりをゆっくりしようと思います。

 集合場所がマラソンと同じビルなので、午前中に「今一生とお話する会」、午後からマラソンに参加することもできます。
 関西圏だけでなく、全国各地からご参加ください。


■今一生とお話する会

◎日時:2014年5月17日(土)午前9時45分、開場(10時~12時15分まで)
◎集合:アネックスパル法円坂 B棟3F 多目的ルーム1
    http://www.zaidan.or.jp/access.html
◎料金:当日精算 1500円
   (※当日の参加者が50名以上に達した場合、1000円に引き下げます)
◎飲食:1階のコンビニで購入したドリンクのみ持ち込めます
◎内容:以下のようなこと
    ●挨拶トーク:自殺取材を経て、ソーシャルビジネスの応援を始めたわけ
    ●質問大会:今一生が、あなたの質問に何でも答えます!
    ●問題解決:参加者個人の問題をみんなで知恵を集めて解決
◎予約:下記のリンクをクリックし、必要事項を入力して送信
    http://goo.gl/0tjnZw
   ※予約を確認するメールは届きません
   ※予約なしの参加はお断りする場合があります
   ※下記のメールアドレスに氏名・電話番号を送るだけでも予約可(確認のメール有)
◎問い合わせ:conisshow@gmail.com(今一生)
◎備考:今一生が執筆・編集した本をご持参された方には、希望があればサインします


 このお茶会を開催するにあたり、1万1120円(会場使用料)+約4万円(今一生の往復通費・宿泊費※千葉=大阪間)=総計5万円程度の経費がかかります。

 すると、30名ほど参加者がいれば、1500円の参加費で少々の赤字。
 でも、50名以上の参加者がいれば、1000円の参加費でトントンに。

 そこで、このブログ記事のリンクURL(短縮化したもの※下記参照)をメールで友人に知らせたり、twitter、Facebook、LINE、mixiなどに貼ってもらえると、あなたの入場料が安くなるかも。
http://goo.gl/c3KcvY

 このチラシ(←クリック)をプリント&コピーし、教室や職場、家庭やサークルなどで配布できます。

 下記のtwitterのリツィートでも拡散できます。


 日が迫っておりますので、関西エリアの方は友人・知人のをお誘いの上、お早めにご予約ください。

 なお、上記の記事の感想は、僕のtwitterアカウントをフォローした上でお気軽にお寄せください。



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■ひきこもったまま、お小遣いを作る方法 ~自分の価値を知る、売る!


 職歴だけがキャリアだと考えるのは、おバカさんか、時代遅れにすぎない。
 子育てもキャリアだし、ひきこもりもキャリアだし、障がいをもって寝たきりでも人生だ。

 すべての経験は等価であり、その経験をどう活かすかでその後の人生は大きく変わってくる。

 僕は常々「ひきこもりも10年やればプロ」と言っているが、それは本人が自覚しなくても多くの人と違う人生はそれだけで価値であり、資産なのだ。

 珍しい人生には、多くの人が関心を持つ。

 とくに、ひきこもりを自立支援しようとするNPOスタッフや福祉を学ぶ人には、ひきこもりの当事者体験は支援モデルを作るうえで大きな学びになるし、ひきこもり生活に悩んでいる当事者やその家族にとっては他のひきこもり当事者の声は孤独を救うパワーがある。

 そうした当事者の価値を精神科医やカウンセラー、NPOスタッフなどに代弁させ、彼らを講演や本の執筆などで儲けさせるぐらいなら、当事者が自分で自分の経験に価値があることを自覚し、お金に換えることで自分に価値があることを確かめてみるといい。

 ひきこもりやニートなどには、自己評価が低く、自分を過小評価してしまい、自分が既に積み上げてきた価値に気づけないまま、その経験を精神科医などに奪われてきた人たちが少なくない。

 本当は、商業出版で本を出すことも容易だったり、講演して1時間数万円のギャラを得ることだってできるだけの長い年月の苦しみを味わってきた経験があるのに、だ。

 そこで、ひきこもり当事者が、自宅にいながら自分の価値に気づかされ、同時に少しずつお小遣いが得られる仕組みを考えた。




 facebookユーザの方は、このページを参照してみてほしい。

 あなたが今、ひきこもり当事者だとする。
 あなたが心を許している友人・知人・メル友などがいるとして、その人があなたの家に来てくれる人だとする。

 そして、その人と一緒に、あなたの家にあなたの話を聞きたいという人を集め、1人500円~1000円を徴収し、あなたの家に2時間ほど訪れて、あなたの人生、趣味や属性、能力や経験を深く知るチャンスを設けることにする。

 1回に5人が来ると、あなたには2時間で2500~5000円の収入になる。

 それどころか、あなたにとっては当たり前すぎて「こんなこと誰でもできると思っていた」という能力や経験をみんなから「それってすげぇよ!」と発見されるチャンスになる。

 あなたにとって朝飯前のスキルをみんな驚いて気づけば、そのスキルによってほかのひきこもり当事者を救えたり、支援者たちに支援のあり方の間違いに気づかせたり、あなたにとって無理がない仕事も作り出せるのだ。

 なんたって、2時間ほど自宅に来てもらうだけでいいし、1日2回なら1万円の収入も見込める。

 なぜ、お金を必要とするのか?
 一つは、手ぶらで知らない他人の家を訪れる非常識な人はいないからだ。

 訪問されるあなたの家では、ふつう、お茶やお茶菓子を出すだろう。
 だから、客はお土産やお菓子などを持っていきたいが、初めての客はあなたの好き嫌いを知らない。

 かといって、手ぶらでは訪問を遠慮したくなるから、むしろあなたのほうから「接待代」でもいいし、「お茶代」でも良いから、500~1000円程度の額面を先に提示したほうが訪問しやすいのだ。
 
 もう一つの理由は、お金を受け取ったほうが、あなた自身が自分の経験談を価値あるものだと気づくからだ。
 実際、現役のひきこもりの家を訪れて、当事者の現実を深く知っている人はほとんどいない。

 だから、それを切実に知りたい人には、とてつもなく大きな価値がある。 
 たとえば、次のような人たちには、あなたの経験は莫大な価値がある。

●あなたと同じようにひきこもっている当事者と、わが子のひきこもりに悩み苦しんでいる家族・友人・教師
●ひきこもりの支援活動をしているのに、「たいした成果を上げられないだろう」とあなたが思うNPO
●ひきこもりについて学術研究をしている団体・大学関係者・卒論のテーマにしている大学生
●ひきこもり対策を担当している役所や社会福祉協議会の職員
●これから貧困やニートなどの支援活動を始めたい団体の代表理事
●ひきこもりや貧困対策を政策に掲げている政党や政治家(地元の市議会・県議会・国会の議員)
●その他、ひきこもりに関心の高い人一般


 もし、あなたに心を許している友人が一人もいなくても、昔の友人や自分の親でもいいし、近所で会えそうな人をネットから公募しててもいい。

 もちろん、「友人がいなくても1人でやろう」というのも、アリだ。
 そのときは、独自のルールを自分で作ってしまえばいい。
 
 たとえば、いきなり他人を自分の家に上げるのが怖ければ、昼間の時間に近くの公園に先に集合させてもいいだろうし、あなたが女性なら「女性3人組のみ(※男性はお断りします)」と先に公表しておけばいい。

 この試みを「ひきこもり自宅訪問スタディツアー」と名づけよう。

 あなたがこれを面白そうと思ったら、是非あなたのブログで次のような記事をアップし、facebookやtwitterなどで拡散してみよう。

 コピー&ペーストで使ってもらっても構わない。
 もちろん、自分に都合の良い料金・時間・人数・ルールを設定しよう。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

■ひきこもり自宅訪問スタディツアー、受け入れます!

 私は、ひきこもり歴○年になる○○○と申します。
 私は、○○県○○市内に住んでいます。

 このたび、私の部屋で以下のようなことを話したいと思います。

◎私がひきこもりになった理由
◎私がひきこもりから抜け出せない事情
◎私のひきこもり生活(毎日の日課と1週間)や交友関係
◎私の趣味・資格・できること・好きな本など
◎ひきこもり支援に対する当事者としての不満・不安・希望など
◎その他、あなたが聞きたいこと

 以下のような方の訪問を歓迎します。

●私と同じようにひきこもっている当事者と、わが子のひきこもりに悩み苦しんでいる家族・友人・教師
●ひきこもりの支援活動をしているのに、「たいした成果を上げられていない」とお悩みのNPOスタッフ
●ひきこもりの対処に困っている精神科医・カウンセラー・自助グループ関係者
●ひきこもりについて学術研究をしている団体・大学関係者
●ひきこもりを卒論・研究のテーマにしている大学生(心理学・精神医学・脳科学・福祉・社会学・文学など)
●ひきこもりをテーマに作品を作りたい漫画家・演劇関係者・映画監督・小説家やその志願者の方
●ひきこもりについて取材をしたいテレビ・ラジオ・新聞・雑誌の報道関係者の方
●ひきこもり対策を担当している役所や社会福祉協議会の職員
●これから貧困やニートなどの支援活動を始めたい団体の代表理事
●その他、ひきこもりに関心の高い人一般


 私の自宅への訪問に参加したい方は、以下の要綱をお読みください。

■場所:最寄り駅は、○○線○○駅です。
 ※メールをいただいてから、こちらの家までお電話でご案内します。
■参加費:お茶代として1名当たり500~1000円を当日いただきます。
■参加条件:3人以上10人までを1組として、必ずチームでお申込みください。
■時間:90分500円×人数/120分1000円×人数
 ※90分で話し足りない場合、1人500円の追加でさらに1時間だけ延長できます。
■ルール:以下のルールを決めさせてください。
 ※どうしても話したくないことは話せません。
 ※訪問時間内でも、こちらの都合でお帰りいただく場合があります(その際は返金します)。
 ※本名や住所、連絡先などプライバシーに関わることは、絶対に公開しないでください。
 ※私が話したことを論文やネット、講演などで紹介する際は、その前に必ず私に許可を求めてください。
 ※目的・訪問者の属性などによっては、私の判断でお断りする場合があります。
 ※120分コースを2回以上申し込まれるチームには料金を割り引く場合があります。
 ※諸事情で、自宅ではなく、近所の公園や図書館などでお話しさせていただく場合があります。

 お申込みは、以下の内容を事前にメールでください。
 こちらのメールアドレスは、1234@xxx.comです。

□希望する日時・時間帯
□チーム代表者の名前
□訪問するチームの人数
□どんなチームですか?
□訪問の目的(※主にどんなことを知りたいですか?)
□代表者のケータイ番号
 ※こちらの番号は、メールをいただいてからお知らせします。
 ※返信は遅くなる場合がありますので、お早めにお知らせください。
 ※領収書が必要な場合は、その旨メールで事前にお知らせください。

 この訪問事業は突然終了する場合があります。お申込みはお早めに!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 以上、サンプル記事、終わり。
 とにかく「できない理由」を探すのではなく、自分が無理なくできるように文章を変えてみよう。

 上記のようなブログ記事をアップしたら、その記事のリンクを青い色で表示したターゲットにメールで送り、「こんなことをやってます。よろしかったら見てください」と知らせておくといい。

 twitterあたりだと同じURLのつぶやきを嫌うから、ブログに同じ内容を複数の記事としてアップしておけばいいし、Google+やmixi、LINEなどでも宣伝してみよう。

 こうした試みを通じて、自分の経験に自分が気づけなかった莫大な価値があると理解できたら、スカイプによる有料の人生相談をやったり、収益の上げ方や自分の人生ストーリーを電子書籍にして売るなど、いろいろ儲かっていけるはずだ。

 その頃には、ひきこもっているかどうかは、まったく負い目ではなくなるだろう。
 大丈夫。
 これまでずっと苦しんできたのだから、その分だけ、きっちり元をとろうぜ!

 1回でも成功したら、ぜひ僕に連絡してきてほしい。
 よろしくね!
conisshow@gmail.com今一生

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■「ひきこもり」とまとめず、各自の能力・経験・価値を売ろう!

 
 最近、ひきこもり経験者による能力を示すニュース記事が2本アップされていたので、是非ひきこもりの経験者(当事者)に知っておいてほしい。

 一つは、最近ネット上で人気うなぎ上りになっている「バイトマンガ」を描いた関西在住の青年の話。
 詳細は、この記事を読んでほしい。

 和人(かずひと)さんという20代後半の現役ひきこもりの男性は、宅急便の仕分けのバイトに応募し、合格。
 そこでの経験をマンガに描いて、ネットで発表すると、たちまち噂になった。

 彼はプロの漫画家ではないが、そのマンガは「面白いじゃん!」と評判になったのだ。

001.jpg

 このマンガの全部を見たい人は、下記リンクにどうぞ。

●第1弾
●第2弾
●第3弾

 僕(今一生)は書籍や雑誌の編集・執筆をしてきたのだけど、和人さんくらい描けるなら、1点イラストの仕事はいつでも受注できるだろうし、バイト先を転々としながらレポートマンガを描けるのだから、バイトの給与+マンガの原稿ギャラで食っていけると思う。

 求人情報誌の記事ページでイラストやマンガの仕事だって取れるだろう。

 このブログを新聞社や雑誌編集部、編集プロダクションなどの業界人が見ていたら、僕は和人さんの連絡先を知っているので、彼をぜひ紹介したいと思う。
 いつでも、僕までメールでお問い合わせください。

 このように、ひきこもっている人の中には、ひきこもっている間に知識や技術、経験を高めているのに、「こんなこと誰でもできる」と自分を過小評価してしまっていたり、ちゃんと売り込めば売れるのに「この程度じゃ売れない」と思い込んでしまっている人が少なくない。

 それは、ひきこもっている間に社会がめちゃくちゃユルくできていることを知らずに過ごしてしまうからだ。

 しかし、そうしたひきこもっている時のつらさや自己評価の低さ、孤独なども、全部、ひきこもっている当事者自身の資産であり、価値である。

 そこで、もう1本の記事を紹介したい。
 10代の頃に不登校からひきこもりになった3人の男が、現在はバンド活動を通じて社会とつながっている例だ。

 この記事を読んでほしい。

 「JERRYBEANS」というこの3人組は、NPO法人マイペースプロジェクトの支援を受けて全国でライブ活動をし、自分たちの苦しんできた経験や思いをオリジナルソングにして歌っている。



 いじめ、不登校、ひきこもり、ニート、障がいなどの経験は、その人自身が苦しみ、その人自身が生き延びた貴重な経験であり、資産であり、価値である。

 精神科やカウンセラーや支援スタッフなどの当事者ではない人たちは、これまで当事者のことを代弁することで講演や執筆のギャラを得てきた。

 しかし、時代は変わりつつある。

 多くの人と違う人生を歩んできた人ほど、その当事者にしか持ち得ない固有の価値を自分の言葉で語り、自分の無理なくできる表現で価値を主張し、それに見合う対価としてのお金を得られる時代がやってきたのだ。

 他にも多くの成功事例があるが、苦しみが大きかった人ほど価値も大きい。
 それに至る一つの突破口になるかもしれない試みについて、次のブログ記事で書くことにする。

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 なお、僕は当事者性を大事にした支援活動でソーシャルビジネスを手がけたい人からの相談に応じてます(→このサイトを参照)。

 僕の住んでいる千葉県市原市の五井駅前まで足を運んでくれるなら、飲食代だけで無償で応じることも。

 関心のある方は、お気軽に下記のメールまでお問い合わせください。

conisshow@gmail.com(今一生)



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■講師が全員「社会起業家」の講義録に関心のある方は、こちら
■NPOと協働してビジネスを活性化したい企業経営者は、こちら
■ソフトバンクの情報端末に「高卒割」を導入してほしい方は、こちら
■社会問題を取材する人に経費を補助する基金に関心ある方はこちら

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■高校中退から始まるハッピー人生 ~4・19の午後、表参道に集まろう!


 高校を中退したぐらいで、それを恥じたり、失敗だと思う人がいる。
 そんなの、バカらしいよね。

 確かに、高校を中退すると、仕事の幅が狭かったり、世間からアホ扱いされかねない。
 でも、実は高校を中退してしまったからこそ、面白くて楽しい人生を始められることもある。

 学力偏差の高いヤツにだけ都合の良い社会は、間違っているのさ。
 文科省が決めた学力の基準だけを信じていても、バカを見るだけ。

 高校を既に辞めてしまって苦労しているなら、既に中退してから自分らしい人生を切り開いていった先輩たちの話を聞いてみるといい。

 以下に紹介するイベントでは、高校を辞めてしまってから高卒認定をとって東大に入ってしまった人や、高校時代にヤンチャして中退者になったけど一流会社で責任のでかいポジションを任されるようになった人が、「中退後のハッピー人生」をどう作ってきたのかを教えてくれる。

 しかも、タダ!
 既に高校を中退してしまった人、その保護者の方も含め、とりあえず足を運んでみて。
 
●日時:4/19(金) 14時~16時30分(13時30分~受付開始)
●場所:青山生涯学習センター 3階 学習室3(表参道駅)
●地図:http://www.kissport.or.jp/sisetu/aoyama/index.html
●人数: 30名様限定(ご同伴者1名様までお連れいただけます)
●費用:1,000円 ⇒ 無料
●詳細:下記リンク
http://kokucheese.com/event/index/84443/
●当日の緊急連絡先・090-4156-7622(担当・寺田)
●問い合わせ先:以下リンクからメール
https://ssl.kokucheese.com/event/inquiry/84443/



 なお、僕はそのイベントに行けないが、低学歴・中退ゆえに低賃金労働や失業などの問題に苦しんでいる当事者を救うためのソーシャルビジネスを手がけたい人からの相談に応じている(→このサイトを参照)。

 僕の住んでいる千葉県市原市の五井駅前まで足を運んでくれるなら、飲食代だけで無償で応じることもある。

 関心のある方は、お気軽に下記のメールまでお問い合わせください。

conisshow@gmail.com(今一生)



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